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ホリックスト紹です。
Tsubasa to...さんにかきこんだのとほぼ内容は同じですが一応乗せておきます。
あおり文[――――侑子さんは言った
「これを手放さないで
たとえ何があっても」 ]
休み時間にひまわりと共に教員室につづく廊下を歩く四月一日。
二人は昨日の少女を校庭で見かけその少女について話していた。
四月一日はひまわりに帰りに寄り道しないかと誘う。
しかしひまわりは「用事があるから・・・」と断る。
けれど、四月一日は言った「それってどうしても今日じゃなきゃいけない用なの?」
ひまわりは首を振る。
そして四月一日はひまわりと帰り寄り道する約束をする。
するとどこからともなく「甘味屋がいい」の声と共に百目鬼が表れた。
そして四月一日は「じゃあ帰りは甘味屋ね」と言い残し教員室に向かっていった。
百目鬼とひまわりは共に廊下を歩いていった。
ひまわりは言う。「四月一日君気づいてたんだね。帰ろうって誘われて私が用事無い時でも用事あるっていってたの。」
それを百目鬼は黙ってみていた。
四月一日は侑子のミセに帰って甘味屋でついでに買ってきたお土産を渡した。
そしてふと呟いた。「そういえばマルとモロはどうしてるんです?最近見ないっすけど。」
侑子はこう答えた。「昼寝しているのよ」
そして侑子は四月一日に甘味と一緒に食べる酒を要求し、台所に行かせた。
侑子は呟く。「あの子達はこのミセを守るもの。ミセの中では普通にしていられるはずだけど今は眠ってないとこのミセを守っていられない状態なの。けどまだこのミセを壊すわけにはいかない。このミセはこれから起こるあることのために構えたものだから。」
四月一日は酒を侑子の所に運ぶ途中であの少女と会った。
その表情は強ばっていて手には3つの鈴がにぎられていた。
ごめんなさい;;あおり文めちゃくちゃうろ覚えなのであってないかもしれないです;;
それ以外の内容はあってるはずですw
今回はマルモロの秘密とひまわりちゃんの秘密がまたひとつ明らかになりましたね。
ひまわりちゃんは最近いつみてもほんわーってなってしまいますvV
秘密暴露の回らへんから彼女が大好きなのですvV
マルモロは侑子さんの魔方陣の上で寝てましたが充電中なのでしょうか?
うーん。ホリックはまだまだ謎が深まるばかりです。