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あいあによるxxxHOLICストーリー紹介を中心としたブログです。 コメント大歓迎です♪ リンクについてはプラグインの下のほうをご覧ください。
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好きな作家 :梨木香歩さん
       
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お久しぶりですー。
更新ろくにしてなくてごめんなさいー;;

たまにはコードギアスな話でもしてみようかと思いますー。
stage24 25観ました。
どどど…どうしようっ!まさかルル死んじゃう!?
でもあの銃声はシュナ様が突撃してきて空撃ったので「はいそこまでだよ。ルルーシュ。」みたいなの希望です。
シュナ様のが一枚上手だからゼロの正体がとっくにばれてたーっていう。
続編はおもしろい立ち位置って聞いたのでちょっと予想ー♪


・遺影になってご登場
なんかこんな映画ありますよね。主人公が最初に死んじゃってっていうやつ。
こんなのもありなのでは?

・捕虜
ブリタニア帝国に戻らされてまた道具となる日々。
ルルーシュが可哀そうすぎるけどそこが好きv(え


暑さのせいでこれ以上予想してもろくなのがなさそうなので止めておきます;;
そういえば念のために言っときますがルルーシュ好きです。
不幸キャラ大好きなので。ファイ様とか。

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みんな頑張ってる
―――――自分に出来ることを

四月一日はまた夢でサクラに会った。
「どうしたの?怪我したの?」サクラは心配そうに言う。
「ううんちょっと違うんだけど。でも大丈夫だよ」と四月一日は笑って言った。
「私、何も出来ないかもしれないけどせめて心配だけはさせて・・・」
「心配させてくれない人がいるの?」
「多分・・・ファイさんが・・・」

「ファイさんは今まで沢山つらい思いをしてきたのに一人で頑張ってきた。だけど私はファイさんのやさしい嘘ごとファイさんを信じたいの。だからファイさんがあの世界にある私の躯で忘れてしまった過去を思い出せるように。
私、東京で夢見てしまった時から小狼くんに辛く当たっていた・・・。あの瞬間までは私が夢見たとおりに振舞わなければならなかったから・・・。」
そんなサクラに四月一日は優しく言った。「でも小狼くんが俺と似てるのなら俺はサクラちゃんがそんなことする子じゃないって分かってるし大丈夫だよ」
そしてサクラは言った。「ほんとに似てる・・・。誕生日も同じだし。」
「俺名前も4月1日なんだよ。四月一日って読むんだ。でも両親は・・・」
その時四月一日ははっとした。両親の名前が思い出せないのだ。
そして倒れこむと目の前に同じように倒れこむ小狼がいた。
「 き え る な 」
そう小狼が目で訴える。

そして四月一日は気付くと学校で百目鬼に支えられていた。
「もう帰れ」と百目鬼は心配そうに言う。
「俺の両親の・・・両親の名前が思い出せないんだ・・・」四月一日はそう呟いた。
「なんなのあんたたち!」小羽の母は怒り叫ぶ。
「何食べてるの!殺生したものは食べちゃいけないって言ってるでしょ!」と言い小羽の食べていた卵焼きを床に払い落とす。
それを見て小羽は言った。「生き物を殺すのはよくないことだけどそれを感謝せずに落とすのはもっと悪いことじゃないの。」
小羽の母はその言葉に逆上し「出てってよ!」と叫ぶ。
四月一日が小羽の母に話そうとすると突然視界が眩み目の前に遥が現れる。
「今は来ちゃ駄目だよ」遥はそう言う。
すると「四月一日!」と言う声で四月一日は目覚める。
気づくと小羽の母にお湯をぶっかけられていた。
すぐに百目鬼は四月一日をお風呂場に連れて行く。
二人を見送った小羽は母に言う。「わたしに何かするのは構わないけどわたしの好きな人に何かするのは許せない。」

四月一日は気づくと侑子の店の寝室にいた。
「最近多いわね。このパターン。」と侑子は言う。
「明日百目鬼くんにお礼持っていくんでしょ。わたしにもお裾分けしてよね」「モコナも添い寝してやるからお裾分けしろよな!」
すると四月一日は反論する「お礼しませんしお裾分けしませんよ」
少しの沈黙の後侑子は言った。「ねえ。あたしにしてほしいことってある?」
すると四月一日は言った。「出来るだけ自分で頑張ってみます。」
「侑子さんの願いはないんですか?いつも願いを叶えてばっかりで…」そう言い終わると四月一日は睡魔に襲われ眠ってしまう。
寝室を出た侑子は呟く。「あたしの願いねえ…」
「どうしたのその傷!」四月一日は叫んだ。
どうやらテレビ局の帰りに階段で誰かに押されて落ちたようだった。
それを聞いて四月一日は思わず小羽を抱きしめた。
それをどうして?と問う小羽に四月一日は好きだからだよと言った。
そして小羽・四月一日・百目鬼の3人はリビングに向かった。
「お母さんと二人暮らしだからここ(テーブル)には椅子二つしかないからこれでいい?」と問う小羽根に四月一日は頷く。
辺りを見渡すと小羽の母の服などが散らかっていたり洗っていないお皿がたまっていたりゴミ袋がたまっていたりしていた。
すると電話がかかってきた。それを無視する小羽。
そして電話からは「死ね 死ね 死ね 死ね・・・」
「大丈夫よもう留守電はこれ以上はいらないから」
そういう小羽に四月一日は「大丈夫じゃない!小羽ちゃんは強いかもしれないけど」
そして3人は四月一日お手製の弁当を食べ始めた。
いつものようなやり取りをしている四月一日と百目鬼に小羽は「仲いいね。話してるもん。お母さんはしゃべってるだけだから。」
すると四月一日は「小羽ちゃん俺と話してて楽しい?」
うなづく小羽。
「じゃあ小羽ちゃんとは仲良しだ」
そんなときバンと音がして玄関の戸が開き小羽根の母親が帰ってきた。
「なんなのよ!あのプロデューサー!頭下げれば出すって言ったのに結局出してもらえないじゃないの!今度の特番には出るからね!小羽!」
そして四月一日たちを見た小羽の母は怒り狂った顔をした。
「4月1日・・・私と小狼くんと同じ。小狼くんね私が誕生日聞いたとき悲しそうな顔してたの。なんでだろう。」とサクラは言った。
すると四月一日は自分が夢から覚め侑子の店の玄関で靴を履いているところだと気付いた。
遅刻するぞー!とモコナに言われ四月一日はそそくさと店を出て学校に向かった。
四月一日は学校に行く途中で百目鬼に会った。
そして四月一日の持つ大きな紙袋を見つめ「弁当か」と尋ねるが四月一日は「これはお前のじゃないからな!今日小羽ちゃんのところに持っていくんだよ。」
そして授業も終わり百目鬼に弁当の袋を持たせ小羽の家に向かった。
その途中小羽のことを話している女子学生
とすれ違った。
「あの小羽って子?こないだの番組からインチキだらけでさあ。子供だからって何しても良いってわけじゃないよねー。」
その話を聞いて落ち込む四月一日を百目鬼は「だから頑張って弁当作ったんだろ?」と励ました。
「くそう百目鬼のくせに!わかったよ一個だけやるよ!」
そんなやり取りをしているうちに小羽の家に着いた。
しかしそれはひどい有様で「インチキ霊能氏」やら「呪われる」などと落書きをされていた。
チャイムを鳴らしたら(壊れていて音はならなかったが)小羽が出てきた。
しかし小羽はいたるところに包帯を巻いた酷い姿だった。
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